桜だより~伏鷹天満宮~
2011年04月05日
二里公民館 at 21:19 | Comments(0) | 二里町のこと
*福母区の伏鷹天満宮(ふしたかてんまんぐう)の桜が見頃です^^/



◆伏鷹天満宮◆
伏鷹という神社名称の由来や創建年代は明らかでないが、石造鳥居に享保二年(1717年)の銘があるので、約300年前にはすでに神社の形が整えられていたことがわかります。
この神社では、11月23日の例祭に「しとぎ」が神前に供えられる。「しとぎ」とは、水に浸して柔らかくした白米を臼で搗いて粉にして、水で練り、それを団子状にしたものです。これは、米を炊かずに食べる風習があった古代の食生活の名残りで、山の神祭りの供え物などとして伝えられてきたものです。
当社の祭神は天神(菅原道真公)で、昔は学問の神としてよりも、悪霊や天災から村人を守る鎮守社として祭られてきた。現在では、むろん学問の神様として、地区住民からも敬われています。
神殿と拝殿は、傷みが酷かったことから昭和63年(1988年)7月、神殿の補修と拝殿の建て替え工事が、福母の氏子と近隣の方々の浄財によってなされています。【『ふたさとまるごと博物館(郷土誌副読本)』より抜粋】
*11月23日の例祭で、供えられる「山椒だご」です

*二里公民館の桜も見頃です^^/


*公民館の花壇では、昨年植えたシバザクラが咲き始めていますョ


《お知らせ》
ニュースなどで、ご存知かと思いますが、4月5日(火)午後1時過ぎころ、伊万里市二里町で拳銃発砲事件があり、2名が撃たれました(1名死亡、1名ケガ)。犯人は逃走中とのことです。お気を付けください。
明日は、新学期スタートの日です。市では、集団登校を呼びかけています。
保護者のみなさん、地域の皆さん、子どもたちへの呼びかけをよろしくお願いいたします。
◆伏鷹天満宮◆
伏鷹という神社名称の由来や創建年代は明らかでないが、石造鳥居に享保二年(1717年)の銘があるので、約300年前にはすでに神社の形が整えられていたことがわかります。
この神社では、11月23日の例祭に「しとぎ」が神前に供えられる。「しとぎ」とは、水に浸して柔らかくした白米を臼で搗いて粉にして、水で練り、それを団子状にしたものです。これは、米を炊かずに食べる風習があった古代の食生活の名残りで、山の神祭りの供え物などとして伝えられてきたものです。
当社の祭神は天神(菅原道真公)で、昔は学問の神としてよりも、悪霊や天災から村人を守る鎮守社として祭られてきた。現在では、むろん学問の神様として、地区住民からも敬われています。
神殿と拝殿は、傷みが酷かったことから昭和63年(1988年)7月、神殿の補修と拝殿の建て替え工事が、福母の氏子と近隣の方々の浄財によってなされています。【『ふたさとまるごと博物館(郷土誌副読本)』より抜粋】
*11月23日の例祭で、供えられる「山椒だご」です
*二里公民館の桜も見頃です^^/
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保護者のみなさん、地域の皆さん、子どもたちへの呼びかけをよろしくお願いいたします。
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