生涯学習関係職員実践講座(基礎編)
2010年07月07日
二里公民館 at 20:32 | Comments(1) | 研修会
今日は佐賀市アバンセで「生涯学習関係職員実践講座」に参加しました
午前中は『地域づくりの拠点としての公民館』についての講義でした
講師は、長崎大学生涯学習教育センター准教授(教育学博士)
新田照夫先生です
現代社会での社会教育の大きな役割や地域の機能など
詳しくお話しいただきました

午後からは6グループにわかれて実践形式の研修でした
企画の仕方やPR方法などたいへん参考になりました

他市町の公民館の主事さん
みなさんありがとうございました
グループ研修の後は、それぞれプレゼンがありました
私たちの5班はE島さんが発表してくださいました

伊万里市から一緒に参加した生涯学習課のNさんは
6班の代表で発表していました

6グループそれぞれに、子どもや高齢者を対象としたいろいろな企画が提案されました
どのグループも地域の人たちが連携・協力しあうことで、よりよいものになるように思われました
講義の中で先生がいわれたように
「“ささえあうあいだがら”が人間である」という言葉が心に残りました
家族も地域も
ささえられたり、ささえたり、
人と人が“やさしさやおもいやり”をもって
つながりあい“共に生きる”ことが大切ですね
朝から夕方までの長い研修でしたが
とても有意義な時間でした
午前中は『地域づくりの拠点としての公民館』についての講義でした
講師は、長崎大学生涯学習教育センター准教授(教育学博士)
新田照夫先生です

現代社会での社会教育の大きな役割や地域の機能など
詳しくお話しいただきました

午後からは6グループにわかれて実践形式の研修でした
企画の仕方やPR方法などたいへん参考になりました

他市町の公民館の主事さん
みなさんありがとうございました
グループ研修の後は、それぞれプレゼンがありました
私たちの5班はE島さんが発表してくださいました

伊万里市から一緒に参加した生涯学習課のNさんは
6班の代表で発表していました

6グループそれぞれに、子どもや高齢者を対象としたいろいろな企画が提案されました
どのグループも地域の人たちが連携・協力しあうことで、よりよいものになるように思われました
講義の中で先生がいわれたように
「“ささえあうあいだがら”が人間である」という言葉が心に残りました
家族も地域も
ささえられたり、ささえたり、
人と人が“やさしさやおもいやり”をもって
つながりあい“共に生きる”ことが大切ですね
朝から夕方までの長い研修でしたが
とても有意義な時間でした
「過去の災害に学ぶ地域防災力学習会」が開催されます。
第31回中国・四国・九州地区 生涯教育実践研究交流会~報告
大震災発生!(アバンセ現代教養セミナー)
青年団の父「田澤義鋪先生に学ぶ交流会」(報告)
地域防災リーダー研修会
研修会
第31回中国・四国・九州地区 生涯教育実践研究交流会~報告
大震災発生!(アバンセ現代教養セミナー)
青年団の父「田澤義鋪先生に学ぶ交流会」(報告)
地域防災リーダー研修会
研修会
この記事へのコメント
インターネットの普及で居ながらにして知識としての情報の入手は可能な社会になって来ましたが、やはり人とひととの交流は直に会って相手の瞳に写る距離での会話が大切なのではないかと思います。
「意見の相違を恐れずに、お互いに腹を割って意見を口にして相手の主張を認め合う」その繰り返しの中から折衷様の、皆が理解できる答えが導かれていくのではないかと思います。
今回の実践に基づいた研修会の成果がいずれ出現してくることを秘かに期待しているのでした・・・N岡
「意見の相違を恐れずに、お互いに腹を割って意見を口にして相手の主張を認め合う」その繰り返しの中から折衷様の、皆が理解できる答えが導かれていくのではないかと思います。
今回の実践に基づいた研修会の成果がいずれ出現してくることを秘かに期待しているのでした・・・N岡
Posted by 二里公民館 at 2010年07月10日 14:43