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福母区で「悠ゆう窯の炭出し」が行われました。
今日12月4日午前11時から、伊万里市二里町の福母区にある『悠ゆう窯』で、先月火入れをした竹炭の窯出しが行われました。
岩﨑塾長が窯の中に入り、コンテナ23箱の竹炭が窯の中から運び出されました。


火入れ(11/12)に参加された方々も立ち会われ、綺麗な竹炭の焼きあがりを見守られました。


出し終えたところで、福母地区の方が作られた心のこもった「おにぎり」と「猪汁」そして「お漬物」で身も心も暖めていただきました。


ゆっくりとした時間の流れの中で、次の火入れと釜出しを秘かに楽しんで待っている自分がいました。
天候に恵まれた「悠ゆう窯」の窯出しが、参加する「人と人をつないでいる」という実感を覚えながら窯を後にしました。
今朝、参加された方が二里公民館に竹炭を使って描かれた作品を持って見えられました。

いろんな使い方があるんだなと思いながら、この方は悠ゆう塾の取組みに感謝の心を示されているように感じました。
悠ゆう塾と福母地区の方に心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。
岩﨑塾長が窯の中に入り、コンテナ23箱の竹炭が窯の中から運び出されました。
火入れ(11/12)に参加された方々も立ち会われ、綺麗な竹炭の焼きあがりを見守られました。
出し終えたところで、福母地区の方が作られた心のこもった「おにぎり」と「猪汁」そして「お漬物」で身も心も暖めていただきました。
ゆっくりとした時間の流れの中で、次の火入れと釜出しを秘かに楽しんで待っている自分がいました。
天候に恵まれた「悠ゆう窯」の窯出しが、参加する「人と人をつないでいる」という実感を覚えながら窯を後にしました。
今朝、参加された方が二里公民館に竹炭を使って描かれた作品を持って見えられました。
いろんな使い方があるんだなと思いながら、この方は悠ゆう塾の取組みに感謝の心を示されているように感じました。
悠ゆう塾と福母地区の方に心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。
西八谷搦で避難訓練が実施されました。(10/16)
10月16日(日)の午前中に、西八谷搦公民館において津波発生を想定して「避難訓練」が実施されました。
この取組みは、二里町の元気づくり事業の一環としての開催です。

「安心・安全部会」の事業で、いつ何時発生するかわからない「災害」に対して「一次避難」の場所の確認と地区防災員さんの紹介を兼ねています。
また、同時に「災害時の炊き出し訓練」を各班の班長さんが受け持たれ、御飯を炊いておにぎりなども作られました。
説明の看板・・・この日初めて見られた方もあるようでした。かなり本格的です!!

多くの区民が公民館の駐車場に集まってきました・・・

防災会長(西八区長さん)から訓練の説明が行われました。

避難が始まりました・・・

整然と並んで目的地を目指します・・・

子どもの手を引いて避難・移動は続きました

自然と整列される姿に、世界中が驚嘆した3月の東日本大震災時の被災地の方々の姿が重なりました・・・

素晴しい規範意識は日本人としての誇りですね。
移動が終わり、集合・整列の後、防災会長(区長)の指示で点呼が始まりました

各班の防災委員さんから防災会長に班の人員が告げられました


続いて、伊万里市消防署員の指導を受けて「初期消火訓練」が行われました


ベテランがお手本を示し・・・

若きは見習う・・・


そして、お父さんも頑張りました・・・


この日の訓練は、区民大清掃と区民運動会の間の時間に実施されました。
忙しい現代に避難訓練だけでの開催では、参加者確保は少し厳しいようです。
そこで「区民が集まる機会に訓練を実施してみてはどうか・・・」との考えで試行されたものです。
来年度にかけて町内12の全地区で区民避難訓練が実施される予定です。
「天災は忘れた頃にやって来る・・・」との言葉がありますが、大きな災害が発生したときに、
まず
①何処に避難してよいのか
②正確な情報を何処で手に入れられるのか
③一次避難の後は何処に避難したらよいのか
などの問題が出て来るものと考えれれます。(これ以外にも災害の種類によっては多岐に亘ると考えられます)
地道な訓練をとおして「お互いの安否を気遣える」まちづくりが進められたら、きっとそれが相互扶助をとおした減災につながるものと思います。
災害が発生しないに越した事はありませんが、今回の「津波災害を想定した避難訓練」では、いざという場面に対する備えを普段から怠らないようにしなくてはいけないと感じました。
区長さんはじめ、各班の班長さん、地区防災委員さん、訓練に参加された区民の皆さん、指導の職員さん、大変お疲れ様でした。
消防署員のh寺さんが言われた「避難の際に小さな子どもさんの手を引いて移動する事は大変大切な事です。今回の訓練では、注意するまでも無く自然にそれが出来ていた事がとても良かったです」との講評は、参加された西八区全体の評価として心に残るものでした。
子どもたちは、大人たちの姿を見ながら、大人と一緒に「興味津々」な状況で自然に大切な事を覚えていくもののようです・・・

二里町が安心・安全なまちづくりを推進する取組みに、町民の皆様のご参加とご協力をよろしくお願いいたします。
二里町げんきなまちづくり推進協議会
この取組みは、二里町の元気づくり事業の一環としての開催です。

「安心・安全部会」の事業で、いつ何時発生するかわからない「災害」に対して「一次避難」の場所の確認と地区防災員さんの紹介を兼ねています。
また、同時に「災害時の炊き出し訓練」を各班の班長さんが受け持たれ、御飯を炊いておにぎりなども作られました。
説明の看板・・・この日初めて見られた方もあるようでした。かなり本格的です!!

多くの区民が公民館の駐車場に集まってきました・・・

防災会長(西八区長さん)から訓練の説明が行われました。

避難が始まりました・・・

整然と並んで目的地を目指します・・・

子どもの手を引いて避難・移動は続きました

自然と整列される姿に、世界中が驚嘆した3月の東日本大震災時の被災地の方々の姿が重なりました・・・

素晴しい規範意識は日本人としての誇りですね。
移動が終わり、集合・整列の後、防災会長(区長)の指示で点呼が始まりました

各班の防災委員さんから防災会長に班の人員が告げられました


続いて、伊万里市消防署員の指導を受けて「初期消火訓練」が行われました


ベテランがお手本を示し・・・

若きは見習う・・・


そして、お父さんも頑張りました・・・


この日の訓練は、区民大清掃と区民運動会の間の時間に実施されました。
忙しい現代に避難訓練だけでの開催では、参加者確保は少し厳しいようです。
そこで「区民が集まる機会に訓練を実施してみてはどうか・・・」との考えで試行されたものです。
来年度にかけて町内12の全地区で区民避難訓練が実施される予定です。
「天災は忘れた頃にやって来る・・・」との言葉がありますが、大きな災害が発生したときに、
まず
①何処に避難してよいのか
②正確な情報を何処で手に入れられるのか
③一次避難の後は何処に避難したらよいのか
などの問題が出て来るものと考えれれます。(これ以外にも災害の種類によっては多岐に亘ると考えられます)
地道な訓練をとおして「お互いの安否を気遣える」まちづくりが進められたら、きっとそれが相互扶助をとおした減災につながるものと思います。
災害が発生しないに越した事はありませんが、今回の「津波災害を想定した避難訓練」では、いざという場面に対する備えを普段から怠らないようにしなくてはいけないと感じました。
区長さんはじめ、各班の班長さん、地区防災委員さん、訓練に参加された区民の皆さん、指導の職員さん、大変お疲れ様でした。
消防署員のh寺さんが言われた「避難の際に小さな子どもさんの手を引いて移動する事は大変大切な事です。今回の訓練では、注意するまでも無く自然にそれが出来ていた事がとても良かったです」との講評は、参加された西八区全体の評価として心に残るものでした。
子どもたちは、大人たちの姿を見ながら、大人と一緒に「興味津々」な状況で自然に大切な事を覚えていくもののようです・・・

二里町が安心・安全なまちづくりを推進する取組みに、町民の皆様のご参加とご協力をよろしくお願いいたします。
二里町げんきなまちづくり推進協議会
男の料理教室part2
3月23日(水)18時30分から
『男の料理教室part2』が開催されました。
年に2回開催され、part1は6月
婦人会の皆さんを講師として、区長さんたちが参加されました。
*今回のpart2は、消防団員のみなさんに参加いただきました。
それぞれの仕事を終え、約20名が参加されました。
講師は、地元の仕出店のMさんとTさんです。

*魚のさばき方を、一から・・・
丁寧に教えてもらいながらチャレンジ!

*包丁を使うのが初めてという団員も数名・・・

*先輩と後輩が和気あいあい^^

*分団長と副分団長は、さすが!見事な包丁さばきでした^^
団員に、笑いを交えて手ほどきする場面も!!


*できあがり^^/
鯛の刺身、アジのたたき、青椒肉絲(チンジャオロース)

*消防団のみなさんは、火災予防活動や年末警戒など、
地域の安全・安心を守ってくださっています。
いつも、ありがとうございます。

・分団長さん、副分団長さん

料理教室でのエプロン姿は、いつも見る消防服姿とは違って、とても和らげでした❤
今日も“同じ釜の飯”で、絆を深めらました
これからも、“強い団結力”で地域の安全・安心を守っていただきますようお願いいたします
『男の料理教室part2』が開催されました。
年に2回開催され、part1は6月
婦人会の皆さんを講師として、区長さんたちが参加されました。
*今回のpart2は、消防団員のみなさんに参加いただきました。
それぞれの仕事を終え、約20名が参加されました。
講師は、地元の仕出店のMさんとTさんです。
*魚のさばき方を、一から・・・
丁寧に教えてもらいながらチャレンジ!
*包丁を使うのが初めてという団員も数名・・・
*先輩と後輩が和気あいあい^^
*分団長と副分団長は、さすが!見事な包丁さばきでした^^
団員に、笑いを交えて手ほどきする場面も!!
*できあがり^^/
鯛の刺身、アジのたたき、青椒肉絲(チンジャオロース)
*消防団のみなさんは、火災予防活動や年末警戒など、
地域の安全・安心を守ってくださっています。
いつも、ありがとうございます。
・分団長さん、副分団長さん
料理教室でのエプロン姿は、いつも見る消防服姿とは違って、とても和らげでした❤
今日も“同じ釜の飯”で、絆を深めらました
これからも、“強い団結力”で地域の安全・安心を守っていただきますようお願いいたします
東西松浦駅伝予選会トップ通過!
平成22年12月12日快晴の日曜日、国見台陸上競技場に於いて「第64回東西松浦駅伝大会」の伊万里西松浦地区予選会が行われました。
二里町体協他、啓成中学校区体協、松浦町体協、南波多町体協、大川町体協、東山代町体協の6チームがエントリーしました。
放射冷却で冷え込んだ朝でしたが、予選会には二里町体育協会の精鋭10名がエントリーしました。
眩しいような朝日を受けて、選手達はタイムトライアルに挑戦しました。
午前10時丁度に第1班がスタートしました。
二里町のカラーであるオレンジ色のユニフォームが風を切って進みます・・・

「12」番の後ろにいるn尾選手「19」がこの後素晴らしい走りを見せてくれました。

中盤、トップを引っ張ったn尾選手「19」
m瀬選手「12」はいつもの堅い走りで・・・

y島「16」選手は力強く・・・

k原選手「14」も安定感を感じさせています。
おなじみn尾選手「11」はベテランの走り・・・

第2部は10時半スタートでした

y田選手「15」の脚が気持ちよく伸びました。

i橋「13」選手は最後まで粘りの走りを見せてくれました。

i田選手「21」は初トライながら自信のある走りを感じました。

t中選手「20」もきっちりとピッチを刻んだ走りでした。

y田選手「17」も最後まで粘りの走りを見せてくれ、この後仕事に戻りました・・・
(携帯から投稿しました)本日は、1月に開催される東西松浦駅伝大会の予選会がありました。二位の東山代に二分以上の差をつけて、トップで通過しました
万歳\(^O^)/
市内一週駅伝から間もない状況でしたが、出場選手、監督の心にも東西松浦駅伝でのシード権を目指す思いが伝わってくるような予選会でした。
応援だけしかできませんが、来年1月30日の大会を楽しみにしたいと思います。
選手の皆さんには体調管理の下、レースに向けた調整と成果を期待しています。
頑張れ!! 二里体協駅伝チーム!!
二里町体協他、啓成中学校区体協、松浦町体協、南波多町体協、大川町体協、東山代町体協の6チームがエントリーしました。
放射冷却で冷え込んだ朝でしたが、予選会には二里町体育協会の精鋭10名がエントリーしました。
眩しいような朝日を受けて、選手達はタイムトライアルに挑戦しました。
午前10時丁度に第1班がスタートしました。

二里町のカラーであるオレンジ色のユニフォームが風を切って進みます・・・

「12」番の後ろにいるn尾選手「19」がこの後素晴らしい走りを見せてくれました。

中盤、トップを引っ張ったn尾選手「19」

m瀬選手「12」はいつもの堅い走りで・・・

y島「16」選手は力強く・・・

k原選手「14」も安定感を感じさせています。

おなじみn尾選手「11」はベテランの走り・・・

第2部は10時半スタートでした

y田選手「15」の脚が気持ちよく伸びました。

i橋「13」選手は最後まで粘りの走りを見せてくれました。

i田選手「21」は初トライながら自信のある走りを感じました。

t中選手「20」もきっちりとピッチを刻んだ走りでした。

y田選手「17」も最後まで粘りの走りを見せてくれ、この後仕事に戻りました・・・



市内一週駅伝から間もない状況でしたが、出場選手、監督の心にも東西松浦駅伝でのシード権を目指す思いが伝わってくるような予選会でした。
応援だけしかできませんが、来年1月30日の大会を楽しみにしたいと思います。
選手の皆さんには体調管理の下、レースに向けた調整と成果を期待しています。
頑張れ!! 二里体協駅伝チーム!!
東西松浦駅伝予選会トップ通過の新聞記事が・・・
先日の12日に開催された西松浦駅伝大会予選会の結果が新聞に掲載されました。
佐賀新聞の主催とあってしっかりと書かれていました。
前回の激走シーンとは違いますが、公器の報道記事としてアップしました。

大会までのカウントダウンは既に始まっています。
出場選手の一人ひとりの走りの積み重ねが大切な駅伝・・・。頑張ってください!!
佐賀新聞の主催とあってしっかりと書かれていました。
前回の激走シーンとは違いますが、公器の報道記事としてアップしました。
大会までのカウントダウンは既に始まっています。
出場選手の一人ひとりの走りの積み重ねが大切な駅伝・・・。頑張ってください!!